小間番号:異-30

異業種・団体ゾーン

旭光通商光学試験校正室

kyokko Trading Optical Test and Calibration Laboratory

光の強さ、色、光の安全性など、光の測定を行っています。

 今回は光測定の中で特に「光生物学的安全性」についてご案内をいたします。
 近年、LEDをはじめいろいろな光源が出現し、光の放射による人体(目や皮膚)への影響を懸念する声が大きくなっており、それらの安全性を評価する重要性が高まっています。
 そのため、情報機器、照明器具、医療美容機器、オーディオ機器、自動車、サイネージなど光センサーやLEDモジュールなど光発光体が組み込まれている製品で検査が必要とされています。 
 光に対する安全性は、ISOやJISで7種類の傷害について、4つのリスク区分が規定されており、該当リスク区分を製品に明記することで、その製品に信頼感を与え、ブランドイメージを高めることができます。

 

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製品・技術・サービス・ソリューション情報

光学試験校正室について

  • 光学試験校正室の案内です。
  • 光学試験校正室の設備と認定校正について
  • 光生物学的安全性試験について
  • 校正・測定可能な単位

JIS C 7550 光生物学的安全性

  • JISC7550の評価項目です。
    波長ごとに評価項目があります。
  • 評価項目ごとにリスクグループ分けを行います。

出展内容

 今回は光測定の中で特に「光生物学的安全性」についてご案内をいたします。
 近年、LEDをはじめいろいろな光源が出現し、光の放射による人体(目や皮膚)への影響を懸念する声が大きくなっており、それらの安全性を評価する重要性が高まっています。
 そのため、情報機器、照明器具、医療美容機器、オーディオ機器、自動車、サイネージなど光センサーやLEDモジュールなど光発光体が組み込まれている製品で検査が必要とされています。 
 光に対する安全性は、ISOやJISで7種類の傷害について、4つのリスク区分が規定されており、該当リスク区分を製品に明記することで、その製品に信頼感を与え、ブランドイメージを高めることができます。

 

  • JIS C 7550「光生物学的安全性」の測定を行う、OL750Dです。
    ダブルモノクロメーター式の分光器で精密な測定が可能です。

  • JIS C 7550「光生物学的安全性評価」の測定動画です。
    光製品の海外出品や自社製品の安全性の評価に、JIS C 7550に基づいた評価が有効です。

  • ゴニオメーターを使用した配光測定の動画です。
    光源の角度ごとの強度を表す配光測定を、小型の砲弾型LEDから大型の電球まで、幅広い光源の測定が可能です。

課題解決

製品に組み込まれたLEDやUVランプ、可視光源のJIS C 7550「光生物学的安全性」の評価を承っております。熟練の光学技術者によるヒアリングにより、製品に合った測定方法をご提案致します。

JIS C 7550「光生物学的安全性」の評価のほかに、光束・輝度・照度といった光学的な測定全般に対応可能でございます。自社光製品の評価を行いたい、光源が発している光の強さを知りたいといったご要望に対して、測定方法のご提案から、実際の測定・評価を承っております。

測定・評価以外に光学測定器の校正も承っております。弊社では、国際標準とトレーサブルな標準器を用いることにより、測定機器の校正や関連書類の発行が可能です。

導入事例

・砲弾型LEDの光学測定

照明器具に対して、光学的な安全性(JIS C 7550など)が求められるようになってきました。一般的な光学測定はもとより、安全性を確認する上でも光学測定は重要になってきております。
光学試験校正室では、光学的な安全性確認のための測定も行なっております。
安全性の確認により、より付加価値の高い製品として製品を市場に提供することができます。


・光源の配光測定

各種光源の配光測定を行っております。
分光測定を行っており、各ポジションの色度も算出することができます。
また、測定波長範囲はUV光源(200nm-400nm)、可視光源(380nm-780nm)、赤外光源(700nm-1050nm)となります。

企業情報

出展者情報

出展者名 旭光通商光学試験校正室
kyokko Trading Optical Test and Calibration Laboratory
所在地 〒105-0014  東京都港区芝1-14-4芝桝田ビル B1F
E-mail yukio_yamanishi@kyokko.com
URL https://kyokko.com/service/
離席中