小間番号:機-91

機械・金属

東京精密鍛造

TOKYO SEIMITSU TANZO CO.,LTD.

熱間鍛造一筋80余年、お客様のニーズに応えます。

私ども東京精密鍛造は、1916年に東京都千住東町(現:足立区北千住)にて、馬具及び工具製造販売を行う企業として創業し、1940年に法人化するとともに、ムトンハンマーを設置して、熱間鍛造品の製造を行ってきました。現在は、茨城県常総市に工場を移転し、創業から80年以上に渡り、熱間鍛造品の製造を主事業として、自動車部品、建設機械部品の製造を行っています。
これからもお客さまのニーズに応える努力を続け、さらなる鍛造技術の向上に取り組んでいきます。

 

製品・技術・サービス・ソリューション情報

  • 当社は、茨城県常総市にある東京精密鍛造株式会社です。会社紹介の動画になります。
  • 鍛造品で「コスト削減」、「軽量化」をしませんか?
  • 当社が生産している鍛造製品

出展内容

私ども東京精密鍛造は、1916年に東京都千住東町(現:足立区北千住)にて、馬具及び工具製造販売を行う企業として創業し、1940年に法人化するとともに、ムトンハンマーを設置して、熱間鍛造品の製造を行ってきました。現在は、茨城県常総市に工場を移転し、創業から80年以上に渡り、熱間鍛造品の製造を主事業として、自動車部品、建設機械部品の製造を行っています。
これからもお客さまのニーズに応える努力を続け、さらなる鍛造技術の向上に取り組んでいきます。

 

  • 当社は、茨城県常総市にある東京精密鍛造株式会社です。 長年培ってきた熱間鍛造の技術に加え、最新のCAE解析(鍛造シミュレーション)を導入し、さらなる技術力の向上に取り組んでいます。

  • Φ60×126、重量2.8kgの材料を1200℃±50まで加熱し、2000トンのフォージングプレスで製造している動画になります。密閉鍛造で成形することで、材料費の削減に取り組んでいます。

  • Φ80×196mm、重量7.7kgの材料を1200℃±50まで加熱し、3トンのエアースタンプハンマーで鍛造している動画になります。完成品は、Φ112×278.5mm、重量6.6kgの段が付いたシャフトの形状になります。

課題解決

鍛造品は、金属材料に打撃、圧力を加え、目的な形状へ鍛錬して成形します。鍛錬することで、金属組織を緻密にして、強度を高めることができます。金属内部の組織の流れを活かし、形状に沿った鍛流線が得られ、強靭な製品を製造できるため、製品を軽量化することができます。また、型打ち鍛造では、完成品に近い形状で鍛造が出来る為、材料から切削加工で製品を削り出すと比べると材料費、加工費を削減することができます。製品の軽量化、コスト削減をご検討の企業様がおられましたら、お気軽にご相談ください。

企業情報

出展者情報

出展者名 東京精密鍛造
TOKYO SEIMITSU TANZO CO.,LTD.
所在地 〒300-2727  茨城県常総市大沢1858
電話番号 0297-42-4631
FAX 0297-42-4634
URL https://www.tokyo-seimitsu-tanzo.co.jp/
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